Tips


プラグイン設置

lib/plugins以下の実体をetc/plugins/以下へシンボリックリンクを張ることで実行対象となる。
アンダーバーで終わっているプラグインは、suggestオプションで候補が大抵表示される。

例)
/usr/local/munin/lib/plugins/mysql_ suggest
bin_relay_log
commands
connections
files_tables
innodb_bpool
innodb_bpool_act
innodb_insert_buf
innodb_io
innodb_io_pend
innodb_log
innodb_rows
innodb_semaphores
innodb_tnx
myisam_indexes
network_traffic
qcache
qcache_mem
replication
select_types
slow
sorts
table_locks
tmp_tables

シンボリックリンクにはアンダーバーに続けて候補を書く。

例) ln -s /usr/local/munin/lib/plugins/mysql_ mysql_qcache

プラグインドキュメント

大抵は書いてある。Perldocというやつ。

/usr/local/munin/bin/munindoc <PluginName>

で、表示される。
plugins.confへの記述例もこれで確認できる。

プラグインテスト

値が取れるかどうかなど、以下で確認出来る。

/usr/local/munin/sbin/munin-run --debug <PluginName>

プラグイン設定

パラメータが規定値ではダメな場合、munin-node起動時にエラーログが出たり
テストで値が取れなかったりする。
munindocでパラメータを調べて、必要なパラメータをplugins.confへ記述する。

uid/gidの変更が必要だったりするので、 munin-nodeはrootで起動する(rootが規定値)。

MySQLプラグイン

プラグインのdocにはCache::Cacheとあるが、
実際にチェックするのはCache::SharedMemory::Cache。
で、このモジュールがIPC::ShareLiteを必要としているため
こいつも入れてあげる必要がある。


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Last-modified: 2011-09-12 (月) 22:24:06